【リワークとは】「つながり」を重視したリワークプログラム ※6/14更新

「つながり」を重視したリワークプログラム

※6/14更新

現在もCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の対策のため、利用制限をしながらのリワークプログラムとなっています。
そのような状況下にありますが、リワークメンバーの皆様のご協力のもと主体的に、楽しみながら取り組みが継続できていることに感謝しています。
 
昨日のアフターリワークでも、リワークプログラムを活用して復職・再就職された方が集まり、メンバー同士でいろいろなお話しをするいつもと同じような空間を共有することができました。
 
つながりを重視したリワークプログラムを今後も継続していきます。詳細は下記の記事をみてください。
 
また、リワークプログラムに興味がある方、参加を検討している方は主治医に相談してみてください。他院からの受付もしています。ご不明な点はお問い合わせください。

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「つながり」を重視したリワークプログラム

※11/8更新

 
当院のリワークプログラムは、「主体性」と「楽しむ力」をテーマに、メンバーが主体となって活動をしています。
 
グループワーク・グループディスカッションが中心となり、他者とのコミュニケーションをとる場面が多く、最初は抵抗感や疲労感を感じられることがあるかもしれません。しかし、社会に戻っていく中で、他者との交流は切っても切れないものでもあります。メンバーと一緒に取り組む中で、コミュニケーションをとることに慣れていくことを目指していきます。
 
自分ひとりだけでなく、他者との関わりの中で職場や社会に適応していく力を身につけていくことが再発予防やQOL(人生の質)を高めることにつながっていきます。また、他者との「つながり」は、リワークから復帰した後の生活の中でも活きてくるものだと思われます。
 
人間関係のことで悩んでいる方は多いですが、人間関係の中で新たな視点を発見すること、癒されることもあります。
リワークプログラムを通して、他者との「つながり」を再認識し、次のステップへ進めるように一緒に取り組んでいきましょう。
 
リワークプログラムの案内資料が下記になります。
PDFファイルはコチラから>>>>>リワークプログラム案内
2019リワークプログラム案内資料ver01_01
2019リワークプログラム案内資料ver01_02
 
興味がある方、参加を検討している方は主治医に相談してみてください。
 
他院からの受付もしています。ご不明な点はお問い合わせください。
 

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「主体性」と「楽しむ力」:リワークについて

※9/12更新

 
こんにちは。
 
まだまだ暑い日が続いていますね。
体調管理がむつかしい時期ですが、無理せず一歩ずつ取り組んでいきましょう。
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【入口のお花の写真です】
 
当院のリワークプログラムは、いまのプログラムの前身となるプログラムが2008年からスタートして、2012年から現在の形式のプログラムにリニューアルしました。もう10年以上が経過しているということになりますね。
 
「主体性」と「楽しむ力」
 
このコンセプトは当時のまま継続しています。
 
リワークプログラムの案内資料が下記になります。
PDFファイルはコチラから>>>>>リワークプログラム案内

 
興味がある方、参加を検討している方は主治医に相談してみてください。
 
他院からの受付もしています。ご不明な点はお問い合わせください。
 
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うつ病・不安障害などで、休職中・退職された方を対象にリワークプログラムを行っています。メンバーで支えあいながら、「主体性」「楽しむ力」を養うこと、取り戻すことをテーマに活動しています。参加をご希望の方は、診察の際に主治医にご相談ください。
 
医療法人清聖会 とわたり内科・心療内科