梅雨☂

皆様、こんにちは。
 
梅雨に入り、じめじめとした天気が続くとなんだか気分も晴れませんね(‘Д’)
週間天気を見ていると、前半晴れるみたいですが、後半はお天気悪くなるみたいです。
雨も必要と知っておきながら、雨が続くとやはり嫌になってしまうものです・・・((+_+))
 
皆様、雨の日はどのように過ごされていますか??
ブログを書かせて頂いている私はというと、ジムで体を動かすようにしています!
雨の中行くのは面倒くさいと思いながらも、身体を動かし終わったあとはとても気持ちが良いです!
私が好きなのは、ピラティスやボクササイズ、水泳が好きでよく行っています(*^^*)
当院のリワーク講座でも実施しているピラティス!とても、体幹が鍛えられますよ~!・・最初は少しきついですが・・・
 
運動することは、ストレス解消にも繋がります!これは、科学的にも証明されいるそうです!
もう運動を始められている方は、是非継続して下さいませ(*^^*)
まだ運動されていない方、ウォーキングからでもいいかと思いますので自身が継続できるものが見つかるといいです!
院長もよくジムに行かれているそうです!!
お食事にも気を遣われているそうで、だからあんな健康的なのですね(^O^)
・・・私たち、女性スタッフより食事量が少ないと感じるときがありますが・・・(笑)
 
最後に、今週のお花で❀
 

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とわたり内科・心療内科スタッフ

リワークプログラム講座変更のお知らせ(リワーク発表会)

リワークプログラム参加の皆さま
 
【講座変更】のお知らせです。
 
6月25日(火)AM
認知行動療法(基礎) → リワーク発表会(1)
 
89期トライアルのリワーク発表会は下記のように2日間になります。
 
6月25日(火)AM リワーク発表会(1)
6月26日(水)AM リワーク発表会(2)

 
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うつ病・不安障害などで、休職中・退職された方を対象にリワークプログラムを行っています。メンバーで支えあいながら、「主体性」「楽しむ力」を養うこと、取り戻すことをテーマに活動しています。参加をご希望の方は、診察の際に主治医にご相談ください。

【リワーク】ウォーキング:ノリタケの森

皆様こんにちは。
 
リワークプログラム スポーツ(運動療法) 担当の今井です。
 
今日は晴天の中『ノリタケの森』往復4キロ片道20分のウォーキングに行ってきました( ^ω^ )
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今回のウォーキングは『ウォーキングをしてセロトニンの合成を助けよう』をテーマに歩きました!!
 
突然ですが!!
 
みなさん『セロトニン』という言葉を聞いたことがありますか?
 
今回は運動と『セロトニン』との関係について面白い記事がありましたので、ご紹介いたします(^^)
 
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【2】セロトニンのパワー  
 
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。また、セロトニンは精神面だけではなく、消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっています。セロトニンが活発に作り出されるためには条件がいくつかあり、そのひとつが「太陽の光を浴びること」です。太陽の光を浴びると、目から脳に信号が出され、脳内でのセロトニン合成が活発になります。冬は日照時間が短いため、太陽の光を十分に浴びることができず、セロトニンが不足しやすくなるのです。自覚症状のある人は、セロトニンを増やす生活を心がけましょう。
 
 
【3】セロトニンを増やそう
セロトニンは、日常生活の中の工夫でも増やすことができます。3つのポイントを紹介します。  
 
★太陽の光を浴びよう
  前項でもお伝えした通り、セロトニンの合成には太陽の光が不可欠です。紫外線などの影響も気になるところではありますが、日照量の少ない季節には、適度に太陽の光を浴びることを意識しましょう。光を浴びる時間は、季節や天候などにもよりますが、1日20~30分程度が目安とされているようです。特におすすめなのは朝の日光浴。朝の光は覚醒のスイッチになりますし、体内の生活リズムを整える働きも期待できます。不規則勤務の人や昼夜逆転の生活をしている人もなるべく太陽の光を浴びるように心がけましょう。  
 
★リズム運動をしよう
ウォーキングやスクワットなど、一定のリズムで同じ動作を繰り返す「リズム運動」によってセロトニンが増えることがわかっています。また、食事のときによく噛むこともリズム運動のひとつです。噛むことの効用についてはメルマガ第21号「咀嚼のすすめ」もご参照ください。  
 
★セロトニンの材料をとろう
  食事の基本は、バランス良く色々な食物を食べること。特定の食物や栄養素に偏らないように気をつけましょう。ここでは、セロトニンの合成に特に必要な栄養素を紹介します。
 
◎トリプトファン:必須アミノ酸のひとつで、セロトニンの材料になります。体の中では作り出せないため食物からとることが必要です。魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ、バナナなどに含まれます。

◎ビタミンB6:トリプトファンからセロトニンが合成されるために必要です。 魚(特にサンマやイワシなど)、肉、レバー、バナナなどに含まれます。
◎炭水化物:脳の唯一のエネルギー源であり、トリプトファンが脳内に取り込まれるのを助けます。穀類やいも類、果物、砂糖などに含まれます。
 
※セロトニン不足のときには炭水化物を欲する傾向が見られますが、くれぐれも砂糖(甘いもの)のとりすぎには気をつけましょう。

 
出典元:日本クリニック株式会社『食養相談室健康コラムから引用』
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運動の効果は本当に色々あります。今回はその中の一つをご紹介いたしました(^^)
 
今後も『運動の効果』をご紹介したいと思います。
 
皆様もまずは健康のために『20分』のウォーキングを目指してみてはいかがでしょうか?
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うつ病・不安障害などで、休職中・退職された方を対象にリワークプログラムを行っています。メンバーで支えあいながら、「主体性」「楽しむ力」を養うこと、取り戻すことをテーマに活動しています。参加をご希望の方は、診察の際に主治医にご相談ください。

開院15周年

当院は令和1年6月に、おかげさまで開院15周年を迎えることができました。これもひとえに、関係者の皆様、患者様、皆さまのご支援ご協力の賜物と思ってございます。心より御礼申し上げます。
 
今後とも院長はじめ、スタッフ一同、力を合わせて精進してまいりますので、宜しくお願い致します。
 
そして、良いスタッフにも恵まれとてもありがたく思います。亡き妻のためにも、全身全霊を込めてよりよい医療を提供し続けてまいります。
 

院長 唐渡雅行

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