とわたり内科・心療内科
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診療案内<自律訓練法>
 
自律訓練法
自律訓練法の練習プログラム(2008年)
1クラス4回の練習会です。受講料は4回で2000円となります。

月曜クラス
(PM8時〜8時半)
1回目:1月21日(月) オリエンテーション・公式1・2まで
2回目:1月28日(月) 公式1・2の復習
3回目:2月04日(月) 公式3・4まで
4回目:2月18日(月) 公式5・6まで

※定員(10名)となり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
お申し込みの際、4回分受講料として2000円を受付窓口にお支払い願います。
欠席された場合、受講料の払い戻しはいたしませんのでご了承ください。

当院では、不安、緊張、ストレス過多からくる身体症状、精神症状に悩んでみえる患者様に対して単なる薬物療法のみならず種々の精神・心理療法や代替療法を提案しております。
当院にはパニック障害、強迫性障害、社会不安障害などの不安障害やストレス・緊張からくる頭痛、めまい、吐き気不眠などの身体症状でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。そのような方には、ただ単に症状に見合ったお薬(漢方薬も含む)をお出しするだけではなく、心理テスト等を参考にした認知行動療法などの心理療法やカウンセリングを行っております。さらには、心身のリラクセーションが症状の改善、消失には欠かせないという経験的確信のもと患者様には各個人に合うリラクセーション方法を確立されることをお勧めしております。クリニックに併設しておりますリフレクソロジーもその一環としてご希望の方には利用していただいておりますが経験された患者様には大変好評をいただいております。

一方、心身医学的に臨床効果が証明されている心理療法として 自律訓練法 があります。当院では定期的にグループで行う自律訓練法の講習を開いております。各回5−10人程度の少人数で行っており、大多数の方には順調に「リラクセーション」状態を獲得していただいております。本トレーニングはあくまでも医療の一環として診察の上、有効と思われる方に保険診療の範囲内で行っておりますのでこの訓練のためだけの特別な料金はいただいておりません。「 自律訓練法の手引き 」にその概要を記述しておきますので、ご興味のあるかたは是非ご参加ください。

 
自律訓練法の手引き
自律訓練法 とは、心身の調整法。
  1930年頃にドイツの精神科医シュルツによって開発された心身の自己調整法です。日本でも1952年から導入され、今では医療・教育・産業・スポーツなどの領域に広く普及し、活用されています。

  自律訓練法は「体から心へ」働きかけて、体と心の緊張を低下させることができます。生理的には自律神経系の過剰興奮が緩和され、心理的には気分が穏やかになって安定し、「緊張モード」から 「リラクセーションモード」に心身の状態が切り替わります。この訓練法を習得することで、過度の緊張がとれ疲労が回復し、ストレスの影響が強いと考えられる様々な心身の不調が改善すると報告されています。


自律訓練法の効果

  ・ 蓄積された疲労の回復がえられる。
  ・ イライラせず、おだやかになる。
  ・ 自己統制力が増し、衝動的行動が少なくなる。
  ・ 仕事や勉強の能率があがるようになる。
  ・ 身体的な痛みや精神的な苦痛が緩和される。
  ・ 内省力がつき、自己向上性が増す。


自律訓練法をトレーニングする際のポイント

  ・ 勉強ではなくトレーニングなので、一定期間続けて体得する。
  ・ 訓練の目的を持つこと。
  ・ 「受動的注意」、簡単に言うと、力まないで取り組む。

 練習の準備

  ・ 静かな場所を選ぶ(慣れてくると通勤途中の車内や仕事の合間でもできるようになります)。
  ・ ネクタイやベルトなど体を圧迫するものはゆるめる。
  ・ 空腹時は避け、トイレや気になる用事などあれば、済ませてから練習に入る。

練習の姿勢

  ・ イス姿勢の場合は、足裏全体が床につくようにひざを自然に曲げて座る。 足は肩幅程度に開き、手は軽く開いてももの上に手の平を下に向けて置く。
  ・ ベッドや布団の場合、枕(あまり高くないもの)をあてて仰向けに寝る。両腕は体から少し離して
   置くか、軽くひじを曲げて下わき腹に置く。足は軽く開き、足先は楽な感じで開く。

練習の方法

  ・ リラックスした状態で、公式(基礎練習は第2公式まで)を頭の中で繰り返す。
  ・ 終わったら、必ず消去動作をする。(両手の開閉、腕の屈伸、深呼吸、最後に開眼)
  ・ 1回の練習は3分くらい、あまり長くやらない。集中できなかったり、眠くなったりした時は、
   短時間に済ます。できれば1日2〜3回の練習がのぞましい。

 

 
≪ 公式 ≫  背景公式: 「気持ちがとても落ち着いている」
第1公式:
第2公式:
第3公式:
第4公式:
第5公式:
第6公式:
「手足が重たい」
「手足が温かい」
「心臓が静かに打っている」
「呼吸が楽にできる」
「お腹が温かい」
「ひたいが涼しい」
 
 
 
 
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